特撮博物館

9月13日

平日休みになったので、どこか行こうかと考えてたら、特撮博物館を思い出し、行ってみることにしました。

開催期間は7月10日～10月8日まで。開催前にTVで見て、行ってみたいと思っていたのをすっかり忘れていました。

土日は混むだろうし、最終日近くも混むだろうし今ぐらいがちょうどいいかなと。

地下鉄東西線に乗って木場駅で下車。ここからバス。都バスに乗るのも久しぶり。

東京都現代美術館。

平日だから入口は空いてました。並ぶことなく入場。館内は多かったですが・・・。

昔の特撮映画のミニチュア模型がたくさん展示されてました。

ウルトラマンシリーズとか実際TVで見ていた懐かしいものもいっぱい。

スペクトルマン、ミラーマン、シルバー仮面、快傑ライオン丸のマスクとか・・・ううっ懐かしい・・・

どのメカもカッコいいものばかりでした。よくこんなものが創れるなあと、創造力というかそんなものに感動。

映画「巨神兵東京に現る」も迫力がもの凄かった・・・。

そしてミニチュアセット。ここは撮影可だったので写真撮りました。

縮尺の違う建物を並べたりして、奥行き感とかがすごかった。

特撮博物館。面白かった。楽しかった。・・・期間限定が惜しいかも。

いろいろ特撮映画とか見たくなってきました。

帰りは半蔵門線の清澄白河駅の方へ歩いて行きます。

地図を見るとその近くに深川江戸資料館があるのを見つけ、行ってみることにしました。

江戸時代の深川の町を想定復元したという展示へ。

入り口で小さい女の子が「入りたくない～帰る～」と駄々をこねている・・・

それを横目に入るとちょうど夜の時間帯だったのか薄暗い館内。そこに「がたん！」と物音。そして「ニャー」とでかい猫の声が流れてる。ふとみると屋根の上に猫が。これの動作音でした。ちょうど暗いしちょっと不気味かも。

たぶん女の子が入りたくないと言ってたのは、この雰囲気だったからかなあと。怖がるのも仕方ないか。

なかなか面白い所でした。

帰りは半蔵門線に乗ろうかなと思ったけど、バスで行ってみようかと。ちょうど総武線の亀戸駅行きがあったので乗りました。まっすぐ亀戸へ向かうのかと思えばちょっと違うみたい。スカイツリーの方を回っていくようで、ちょっと時間かかりそう。両国で学生が大勢並んでいたので、ここで下車。JRの両国駅はちょっと離れてました。両国から総武線に乗って帰宅。