仙台② [乗り物]
6月3日。仙台2日目。交流戦試合開始まで時間つぶし。仙台市電保存館へ行ってみることにしました。
ホテルを出て、仙台駅から地下鉄に乗車。終点富沢駅へ。
ここからどう行けば良いのか。ここまで来たら細かい案内が出てるのではないかと思ってきたのだが、駅にはそんな案内は全く見当たらない。駅前をうろうろしていると、インターネットで調べていたときに見た記憶のある車が。たしかあれが無料の送迎車だったはず。運転手のおじさんに尋ねるとやっぱりそうだった。
無事に送迎車にも乗ることが出来て、保存館へ。車で約5分。保存館の案内が見当たらないのでどうしようか困っていましたよというと、迷う人は多いという。駅の出口の壁のところに送迎車の時刻表は貼ってあるとのこと。全く気付かなかった。仙台市交通局さん・・・もう少しわかりやすい案内板出して欲しいです。。。
保存館は地下鉄の車両基地の中に作られている小ぢんまりした建物でした。
朝一番だったので、見学者は自分ひとりだけ。写真撮影も展示見学もゆっくりできました。
モハ1型1号車 大正15年11月25日市電開業時から活躍。
昭和51年の市電廃止前に復元修復されたそうです。
モハ400型415号 昭和38年製
モハ100型123号 昭和28年製
仙台市電は昭和51年3月に全廃。走ってるのは見られませんでしたが、
乗って見たかったなあと思います。
車両3両の小さな保存館でしたが、じっくり見学していました。その間見学者は小さい子供連れの1組だけでした。
帰りも送迎車を呼んでもらって富沢駅へ。
このあと地下鉄で仙台へ戻って、バスで球場に向かいました。
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